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ダイバーズウォッチ10選! 海やプールでガチ無双する夏に輝く時計たち。
夏といえば何を思い浮かべるでしょうか?
海、花火、甲子園、かき氷……など、日本にはたくさんの夏の風物詩がありますよね。
腕時計における夏の風物詩(?)といえば、やはりダイバーズウォッチではないでしょうか。
ゴツッと逞しいルックスに、水っ気をものともしない屈強さは夏の腕元にピッタリですよね。
そこで今回は、インスタグラムの腕時計コピー 激安 代引きの投稿の中から見つけた、夏に映えるダイバーズウォッチ10選を今回と次回の2回に分けてお届けしようと思います。
ちなみに、ダイバーズウォッチって何?という方は、こちらのタフでかっこいい「ダイバーズウォッチ」の特徴と選ぶときの3つのポイントをご覧ください。ダイバーズウォッチについて体系的にわかりやすくまとめております。
それではいってみましょう!
1. チューダー ブラックベイ58
ロレックスの兼価版ブランドとして1926年に生まれたチューダー。
その名前とかつてのバラのロゴは、イギリス国民に愛されるようにと、エリザベス女王を排出した名門チューダー家から来ています。
現在は兄貴分であるロレックスとは異なる独自路線を展開し、今や中価格帯の中心的ブランドともいえる存在にまで成長しています。
そんなチューダーの中でも高い人気を誇るのが、ダイバーズウォッチであるブラックベイ58。
その見た目や形は、ロレックスのサブマリーナーを踏襲しつつも、独自のデザインエッセンスを加えています。
他のダイバーズとは違う、どこかヴィンテージライクで親しみやすい雰囲気は他にはなかなかないものです。
数々の時計を見てきましたが、この価格帯で最も訴えるものがあったダイバーズウォッチの一つである事は間違いありません。
チューダーが日本に正式に展開されたのは2018年とかなり最近ですが、一部のモデルはプレミア化するなど、品質の高さからその人気はすでに鰻登りになっている今注目ブランドの一本です。
2. ブライトリング スーパーオーシャン・ヘリテージ
ブライトリングといえば飛行機のパイロットのためのパイロットウォッチやクロノグラフという印象が強いかもしれませんが、実はダイバーズウォッチの最初期からダイバーズウォッチを作っているブランドでもあります。
ブライトリングの一世代前のロゴには翼と錨が描かれていましたが、これは1980年代頃、当時の会長CEOであるアーネスト・シュナイダー会長が、空だけではなく海の分野でもプロの計器を作るという表れでデザインしたものです。
ことからも海へのこだわりも並々ならぬものがあることがわかりますよね。
そんなブライトリングの歴史的ダイバーズウォッチの系譜に当たるのが、このスーパーオーシャン・ヘリテージです。
”ヘリテージ”を名前に冠する通り、メッシュブレスレットやリューズガード無し、ドーム型風防や筆記体で書かれたモデル名など、全体的にクラシカルなルックスをしていてお洒落ですよね。
一方で、綺麗に磨かれた鏡面仕上げのケースやセラミック製のベゼルなど、キラキラとエレガントで高級感のある仕上がりなので、夏の陽射しに映えること間違いなしです。
3. オメガ シーマスターダイバー300M
ジェームズ・ボンドの時計としても名高いオメガのシーマスターシリーズ。
オメガのシーマスターが登場したのは1957年のことです。そこから様々な種類の派生モデルが誕生していますが、最もアイコニックで有名なのがこの「ダイバー300M」というシリーズではないかと思います。
ダイバー300Mシリーズは1993年に初登場し、2018年に3世代目となる現行機が誕生しました。
この新型シーマスターダイバー300Mは2018年にモデルチェンジを行ったのですが、偉大なる先代の後継機ということで世界的に大きな注目と称賛を集めた時計です。
まずぱっと見て印象的なのが、文字盤に掘り込まれた波模様ですよね。
これは初代シーマスター ダイバー300Mの波模様を復刻しており、ファンにはたまらないディティールとなっています。
また、ドットのインデックスや針など、どこを見ても気持ち良いほどにエッジが際立っており、ひと目で質の高さと高級感を感じ取ることができる仕上がりです。
外見もさることながら、この時計の本当に凄いところはムーブメントにあります。
コーアクシャルCal.8800は、マスタークロノメーターという新基準をクリアし、オーバーホールは8~10年に一度という長寿命を実現。耐磁性はMRIに入れても壊れないという程、時計界イチの圧倒的な強さを誇ります。
これほど充実した内容で、新品定価60万円程度で買うことができるというのは信じられません。
英国海軍採用から、深海探査、映画のスクリーンまで偉大な歴史を紡いできたシーマスター。
万人におすすめすることができる、ダイバーズウォッチ界のエース的な時計だと思います。
4. セイコー SBDC101
1881年に創業されたSEIKO。
今では世界中に愛される偉大な日本の時計メーカーですが、特にセイコーのダイバーズウォッチは愛されものだと感じています(私自身、海外でセイコーのダイバーズウォッチをしていたら「良い時計だね」と声をかけられたことが複数回あります)。
セイコーのダイバーズウォッチの歴史は1965年から始まります。
世界初のダイバーズウォッチから遅れること12年、1965年にセイコーは日本初のダイバーズウォッチを完成させ、1966年から南極観測越冬隊の装備品として寄与します。
そこからエベレスト登頂や深度3000mの深海への帯同など、極限の環境への挑戦を続け進化してきました。
ここで紹介するSBDC101は、そんな数あるセイコーダイバーズウォッチの始祖である”ファーストダイバーズ”の復刻モデルです。
ダイバーズらしからぬシュッとしたスタイリッシュなルックスは、他と一線を画すかっこよさに仕上がっていると思います。
特に注目したいところは、ラグの中が横一線になっている点です。
ほとんどの時計はここがケースに合わせて湾曲しているのですが、このSBDC101は直線になっているので、ベルトをNATOストラップや革ベルトに変えてもケースとの間に隙間ができず、時計との一体感がずば抜けて高くなります。
つまりベルトの着せ替えがかっこよくキマる時計ということです。
値段も比較的良心的な価格なので、一本遊び用に買ってみても活躍する時計だと思います。
5. ロレックス サブマリーナー
前半戦の最後はロレックスのサブマリーナーです。
やはりダイバーズウォッチを語る上では欠かせない存在でしょう。
ダイバーズウォッチのアイコンであり、原点にして頂点と名高い時計です。
1953年の初登場から、デザインはほぼ変わらず現在まで続いていおり、まさに永世定番。
世界中の男たちの憧れジェームズ・ボンドの時計としても有名です。
ロレックスの厳しい自社規格を通している為、精度はクロノメーター以上で、日差は驚異の+/-2秒以内。使用しているステンレス素材は904Lというもので、傷や錆に非常に強い特別な最高級ステンレスです。
大ぶりな時計が多いこのジャンルで、ケース径サイズ40mmとベストサイズなのも嬉しい点です。
歴史・ステータス・精度・頑丈さ・サイズ感・扱いやすさ・資産価値など、全ての項目で高得点を出せる時計は極めて稀な存在です。
サブマリーナーはまさしく、そのど真ん中を行く時計であり、今後もそれが崩れることはないでしょう。