クエルボ・イ・ソブリノスがルーツであるキューバの特産品をイメージした「プロミネンテ・ソロテンポ(タバコカラー)」を発表
クエルボ・イ・ソブリノスは、アールデコモダンを基調とした優美なケースデザインやダイアル装飾を備える「プロミネンテ・ソロテンポ」の新色バリエーションとして「プロミネンテ・ソロテンポ(タバコダイアル)」を追加した。
キューバの特産品、葉巻がモチーフの新バリエーション
クエルボ・イ・ソブリノスは、1882年にキューバで設立されたスーパーコピー時計 代引き宝飾店を起源とする。プロミネンテ・ソロテンポは、キューバが砂糖景気に湧いた1940年から50年代に販売されたタイムピースを元にしており、2002年のブランド復活時から人気を集めるモデルだ。
プロミネンテ・ソロテンポは、12時~6時方向に長く伸びて腕に沿うように湾曲したロングカーベックスケースが特徴である。また、ベゼル部の直線と、ケースサイドに設けた段差がラグ方向に緩やかに弧を描いて広がるフレアードシェイプを組み合せ、アールデコ様式を思わせるデザインを持つ。
今回追加されたカラーは、深みのあるブラウンのタバコカラーであり、キューバを代表する嗜好品である葉巻をイメージしたものだ。ダイアル中央には楕円形のMOP仕上げ、その周囲にはギョーシェ模様が施されており、ダイアルの奥行きや光が当たった際の表情を生み出している。また、ゴールドカラーのアラビア数字と時分秒針が深みのあるタバコカラーの背景に映え、優雅で上品な雰囲気を生み出している。
ストラップには、ダイアルカラーに合わせたマットブラウンのルイジアナ・アリゲーター製が合わせられ、今作の落ち着いた雰囲気をより高めるものとなっている。