記事一覧

旬ジャンルのはずなのに

昨日買った夏コミのカタロムをざっとチェックしてみました。
…うわー、DFF少なくね?
獅子受けなんてホントにもう…(泣)
これ絶対1人で行くの寂しいって。
夏コミ企画はお1人、反応して下さった方がいらっしゃいますが、まだまだ募集中です!
スーは受けだよ~と、語りたい(笑)遊びませんか~?
 
 
▼フォーム返信

>ミオリさん
 こんばんは。体調はいかがでしょうか。ご連絡はギリギリでも大丈夫ですのでご無理はなさらず。蒸し暑い日々が続いて夏風邪は長引きがちですから、ご自愛下さいませ!

>KN様
 ケアルアありがとうございます!私は高いよお金なくなるよ、とケアルで押し通した記憶があります(苦笑)魔女っ子理論、続きが気になると言って頂けて嬉しいです!もっと短く簡単に済むと思ったら図らずもプチ連載の様相を呈してきちゃいましたが、無理せず頑張りますので、お付き合い下さいませ~
 
 
ケアルかけてくださった方々、ありがとうございます!!
 
 
 
続き

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 
何やら横のパネルを操作すると自動で開く扉(さすがに慣れてきた)の向こうには、先に着いていたイデア達が思い思いの位置で待っていた。部屋は広く、これだけの人数がいても座る場所に困るということはなさそうだ。
そして、9人にとっては新手とも言うべき、見知らぬ人物が3人程増えていた。
「おー!待ってたぞ、どっか遠いとこから来たお客さんたち!」
なんだかエラク明るく迎え入れられて、今までのシリアスな空気は何処へ行った?とポカンとしてしまう。
「もうちょっと威厳のある出迎え方ができないのかね、ラグナくん」
「………」
「そうか、そうだな。今更彼には無理か」
ラフな格好の長髪と、浅黒い肌と、スバ抜けて大柄な男性の3人組。
「ほら、お客人たちが呆然と見ているじゃないか」
「初対面の相手すら参らせるオレのミリキってヤツだ!」
「………」
「『呆れて物も言えない、とはこういうことか』とウォードが言っている」
どうすればいいのだろう、と部屋を見回せば、シドもイデアもキスティスもゼルもアーヴァインもセルフィも、あのサイファーまで、微笑ましいと思っているような諦めているような、なんとも言えない表情で黙っている。
「つーか、アンタたち、誰ッスか?」
よくぞ言ったティーダ、と部屋にいる者の大部分が内心で賞賛した。物怖じしないのか空気が読めないのか、この際どちらでもいい。
「よくぞ訊いてくれた若者よ!オレは…ムグッ」
「君に話させると脱線して長くなる。彼はラグナ。私はキロス、こちらはウォード。ウォードは昔の怪我が原因で話せないんだが、意思の疎通は十分出来るので気にしないで欲しい」
浅黒い肌のキロスがそう言うと、口を塞いでいた手を外したラグナがプハーッと大袈裟に深呼吸する。
「キロス、オマエな、親友に向かってその態度はどうなんだ」
「ああ、君が歳相応の態度というものを身に着けたら、私も親友相応の態度というものを考える事にするよ、ラグナ君」
「…で、そのアンタらがここにいる理由は?」
これはもう、空気に呑まれずどんどん食い込んでいかないと脱線し続けるとこの短時間で察したジタンが問えば、やはり口を開こうとするラグナを遮ってキロスが答えてくれた。
「理由も何も、ここは我々の職場であり、ラグナ君の住居でもあるからね」
ここが職場?この物々しく警備された場所が住居?と驚く9人に、シドが言った。
「ここは、エスタ大統領公邸です。その人は、エスタ大統領ラグナ・レウァール氏」
「なっ…」
シドの科白に反応したのは、クラウドだけだった。他の8名は。
「…大統領って、何?」
ティナの言葉が全てを物語る。8人は一斉にクラウドを見た。
「大統領とは、その国の最高権力者のことだ」
「王様みたいなもの?」
「ああ。世襲ではないが」
「じゃあもしかしなくてもこの人…」
オニオンの言葉に、今度は視線が一斉に一方向に動く。
「偉い人なんだ…?」
そこには「偉い人でーす」と頭を搔く、全く偉くなさそうなラグナの姿があった。
 
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ラグナの登場をもちょっと後にするかどうか迷ってたんですが、私が息抜きしたかったので出す事に(笑)