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11周年

8発売から。おめでとう~!
と、チャットで言えばよかったな、と今更思った(笑)ゼノは12周年か…。
つーわけで、78チャットを朝の5時までやってました!
主催の癖して、魔女っ子書きながらだっもんだから、妙に発言少なくてスミマセンでした…。
78バカップルネタとか、人形ネタとか、ボカロネタとか、楽しませていただきました!
ご参加くださった皆様、ありがとうございました~!!
そして朝5時から昼2時前まで爆睡。なのに4時から6時半まで昼寝(爆)<もう昼じゃない
ヤバイ、やろうと思ってたことを何1つしていない…。
え、夜は何してたかったって?
猫と戯れて、お風呂入って、魔女っ子書いたらもう深夜1時なんですよ(苦笑)
魔女っ子に私の時間は奪われてる気がする…。
 
 
ケアルかけてくださった方々、ありがとうございます~!
 
 
 
続き
 
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「う、わ…」
オニオンの口から零れた驚嘆の声は、仲間全員の声でもあった。
その視界を埋めるのは、今までの比ではない大量のイミテーションの群れと、そして。
「カオスのイミテーションってアリかよ…」
「2年ぶりに見てもやっぱりデカイなあ」
「…あれだけは量産できなかった、ということか」
混沌の果ての玉座に座しているのは、混沌の神を模したイミテーションだった。イミテーション特有の金属のような質感で巨大な尾が揺れる様は異様というかシュールというか、見る者の意見が分かれそうな光景だ。
「イミテーションは所詮模造品。たとえカオスであろうと、2年前本物を倒した俺たちが恐れる相手じゃない」
フリオニールの言葉に全員が同意する。
「最後の一暴れ、行くッスよ~!」
ティーダの言葉が合図となって、イミテーションを掃討すべく彼らは動き出した。
 まずは強力な全体魔法を使えるオニオンとバッツ、クラウド、スコールがイミテーションの数を減らし、そこを掻い潜って襲ってくる敵をライト、フリオニール、セシル、ジタン、ティーダの5人で確実に仕留めていく。戦闘力のないティナは後方から全体を見て敵の動きに注意する役目を負った。
混沌の果て、というエリアの狭さが10人には有利に働く。大量の軍勢で組織的な動きをするから手強くなっていたイミテーションだが、この手狭な空間では、その数自体が足枷となって烏合の衆にしかなっていない。
「みんな!カオスの玉座の後ろからイミテーションが出てきてるわ!」
無尽蔵に戦場に投入されるイミテーションだが、さすがに倒され減らされるスピードと造り出されるスピードでは減る方が早い。イミテーションで埋め尽くされて地面も見えなかった一帯も、ようやく彼らの記憶の中にあるこのエリアの姿に近づいてきた。そして、そこでようやく、玉座にいたカオスのイミテーションが動き出す。
「クラウド!スコール!君達はカオスのイミテーションを!」
「わかった」
「了解」
セシルの指示に2人は走る。イミテーションとはいえ、さすがに混沌の神の模倣は今までとは段違いの強さだ。それでも、彼ら2人にとって苦戦を強いられるほどではない。
「ジタン、ティーダ、オニオン。悪いけど、そこを通り抜けてイミテーションの出所、潰してきてくれるかい」
「任せとけって」
俊敏で機動力の高い3人に、クラウド、スコールがカオスのイミテーションと戦いを繰り広げる直ぐ傍を潜り抜けるよう頼んだセシルは、最後にライトとフリオニール、バッツを振り返った。
「僕らはここにいる残りを片付けよう」
「ああ」
 戦闘は危なげなく進む。10人の中にあるのは、これで最後なのだという想いだ。2年前にも経験した想い。2年経ってこうして予想外に再会は叶ったが、たぶん3度目はないだろう。
だから、すべての戦闘が終了した時、彼らの表情は達成感や安堵と共に寂寥にも彩られていた。
 
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さー、EDだっ!
異世界から還るシーンだけを思いついちゃってたから、どうしようか悩んで、結局なんとか異世界でのエピソードも搾り出してきたわけですが、ようやく、ここまで辿り着いた~!