友人が日記にFのモバイルPCが本気で欲しくなった、と書いてたので親切心に溢れた(<嘘吐け)私は彼女に従業員向けサイトご紹介メールを送ってあげました。メッセージは「悪魔の誘惑(笑)」でしたが<誘惑なんじゃん
グループ従業員は従業員向け価格で買えるんですよ。で、家族とか友人に紹介してあげられるのでね。
ほほほ、そーか、買ったか。毎度あり~(笑)
いや、私も凄く欲しくて迷ったんですが、ネットブックでなくてもいいかって気もする…。ネットしたいんじゃなくて、文字を打てればいいんだからポメラで充分な気がするんだよな…。
夜とか、PC閉じた後に、ベッドの中とかで思いついたものをすぐ打っておけるといいかな、というだけだし。
でもどうせならネットブックが欲しいような…。いや、お金ないから買わないけど。
78欠乏症が激しいので、来週水曜夜に78チャットをしようかと画策中。
明日にでもお知らせ出します。
ケアルかけてくださった方々、ありがとうございますっ
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「ティーダのせいだろ」
「いーや、ジタンのが先だった」
互いにそう言って譲らないジタンとティーダが、全く以って仲のよろしいことで、とでも言いたくなるような見事なタイミングで同時にライトを見上げる。
「ライトもそう思うよなっ」
「……私には2人同時だったように見えたが」
冷静な返答に、2人は「うーん、そうかなあ」と言いつつも、「ま、いっか」と話を切り上げることにしたらしい。
この世界は様々な世界を写し取った断片の寄せ集まり。今まで歩いてきた限り、集落そのものを写し取っているところもあれば、洞窟や山、森林の一部を写し取った場所や建造物の内部を写し取った場所もあり、そこには特段一貫した法則性は見受けられない。ただ、どのエリアにも共通しているのは、デジョントラップ、と呼ばれるものが存在しているということだ。
2年前に、戦いを繰り広げた際には厄介だったデジョントラップだが、今回のように基本的には探索するだけの場合には大した支障はない。そこにデジョントラップがあることを認識して、注意して歩けばいいだけの話だからだ。それなのに。
何をそんなに盛り上がっていたのか、話しながら歩いていたジタンとティーダが物の見事にデジョントラップに仲良く足を突っ込んだのだ。反射的に何か掴まるものを求めて手を伸ばした結果、近くにいたライトが巻き添えになった。
掴まるにしても、せめて腕に掴まってくれれば持ちこたえられたのではないかとライトは思うのだが、2人が咄嗟に掴んだのはライトの腕でも足でもなく、身に纏っていたマントだった。後ろからマントを思い切り引っ張られたライトがそのまま2人と一緒にデジョントラップへと吸い込まれたのは不可抗力だったと言えるだろう。
「あー、でもさ、ちょうどよかったんじゃね?」
片方は小柄なジタンとはいえ、マントに2人もぶら下がられた重みを思い出して知らず眉間に1本皺を寄せたライトを見て、ジタンが話題を変える。
「最後はライトの番ってことだったんだし」
通常、デジョントラップに吸い込まれると、同じエリア内の別のデジョントラップから吐き出される。ライト達3人も同様に吸い込まれたと思ったらすぐさま外へと吐き出されたのだが、通常と違うことといえば、吐き出された先が自分たちの周りだけが僅かに仄明るいだけの暗闇だったということだ。
最後の楔を打つときが来た、ということなのだろう。
「このエリアって、ライト、知ってるとこなんスよね?」
「ああ」
今は暗闇に覆われて見えないが、先程まで歩いていたそこは、とある城の中の一部だった。
ティーダの質問にライトはゆっくりと頷いて答える。
「ここは、コーネリア城だ」
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
場所をどこにするかギリギリまで決まらなかったよライトさん…。