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ドラゴンブラザーズ

1/17っていうと、どうしても竜堂兄弟の誕生日と思ってしまう…。
さて、昨日というか、今日の未明というか、日付変わってからはMさんとこのチャットにお邪魔してました。
神田川フリスコ、いいと思います(笑)
実は食べ物に並々ならぬ執着があるスーが可愛いと思いますv
そんなチャットでした<どんなだよ
魔女っ子が終わったら自分でケーキ勝って自分で自分を褒め称える所存とお話ししたら、Mさんが労いにご褒美デートしてくれるって!やったー!\(~o~)/
ゴールも見えてきてるしがんばろ~!
…と書きつつ、スミマセン、今日でクララのターンが終わって切りがいいので、魔女っ子はちょっとお休みします…。そろそろ原稿本気でやらねば。1月中に原稿は終わる予定なので2週間ってとこですかね。
原稿、漠然と書きたいネタはあるんですが、うまく具体的になってくれるかな…。
 
 
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>ストライフさんの決意に~ の方
 ありがとうございます~!きっと、こういう積み重ねがいつかクラスコに結び付くんだと思います(笑)
 
 
ケアルかけてくださった方々、ありがとうございます~
 
 
 
続き
 
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 光に白く塗り潰されるように過去の景色が消えていく。
それを見つめるクラウドの胸には様々な思いが去来した。痛みや哀しみが胸を満たしても、それでも自分の選択は間違っていないのだと、そう思う。
 今の俺でも…、今の俺だから、できることがある。
あの悲惨な体験を経て、常人とは言えない肉体になった。人よりも永い時間を生きる運命を背負った。しかしだからこそ、眠りに就く他居場所のなかったスコールのことを、引き受けると言えたのだ。彼に生きて欲しいという彼の仲間たちの願いを叶える手助けになれた。生きることを諦めていたスコールが、生きて自分の道を歩く手伝いができる。
 弱い自分でも、誰かの助けになれる。
その事実が、クラウドの心に確かな強さをくれる。
「…本当に、よかったのか?」
戸惑いがちにそう訊いてくるスコールに、クラウドは頷いて返した。
「なんだ、俺がいなくなった方がよかったか?」
からかい混じりに言えば、スコールは機嫌を損ねたようにふいと横を向いてしまう。約束が反故になることには一言も言及せず責めないでくれた相手に対して失礼だったか、とクラウドは謝罪の言葉を口にした。
「すまない、質のいい冗談じゃなかったな」
「アンタに冗談のスキルなんて期待してないから別にいい」
それはまた随分な評価だ、と思うが、残念ながら自分でもそう思うのでクラウドは苦笑いして頷く。そして表情を改めて口を開いた。
「未練がないなんて言えるほど俺は強くないが…。今手にしてる大切なものを失うのは嫌だ、そう感じるから、これでいいんだと思う」
「大切なもの…」
「過去があって、現在の俺がいる。今の俺だから、コスモスに喚ばれてここにいる。ここに喚ばれたから、出逢えた仲間がいる。今の俺じゃなかったら出逢えなかった大切な仲間だ」
 勿論クラウドが今を選べたのはそれだけではなく、スコールや彼の世界の仲間との約束によるところも大きいのだが、それをスコールに伝えて彼の負い目にするのは本意ではない。
「…そうか」
納得したようにスコールが頷く。
「勿論、あんたのことも含めて、だぞ?」
再び冗談めいた口調でそうクラウドが言えば、スコールが珍しくもそれに合わせるように肩を竦めてこう言った。
「…興味ないね」
これは先達てスコールが楔を打った後に、すまなかったと言った彼の言葉を、別に、という彼の常套句で返した意趣返しなのだろう。
ここで意趣返しされるとは思わなかった、とクラウドが首を振った向こうで、仲間たちがお帰り、と手を振っていた。
 
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クララの「別に」とスーの「興味ないね」を書きたかった(笑)
そこだけは、随分前から決まってたんです(^^ゞ