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相変わらずシステムを理解しないまま進めてますが

トロトロプレイしてるせいで、未だ5章…。
つーか、イベント戦であと1撃!ってとこでゲームオーバーになって心が折れました(TT)
うーん、クリアするのいつになるかな~というカンジ。
好みのキャラがいないのでイマイチ張り切って進めようというモチベーションがないです。
今回もちょこちょこ過去作の地名とか出てくるみたいでそれを楽しみにしようかな~(笑)
今日でDFF1周年か。去年のテンションは高かったな…。
好きキャラがいるって大事(笑)
 
 
ケアルかけてくださった方々、ありがとうございますっ

 
 
続き
 
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気づけば暗闇が2人を取り囲んでいた。この暗闇を晴らすには、セシルが自らの心の蟠りを解かさなくてはならない。
 逝ってしまった人への伝えられなかった想い、過去と向き合い現在を見つめる覚悟、自らの存在の肯定。
仲間たちの話を聞くと、セシルにはそのどれもに心当たりがあった。
 亡きバロン王か、それとも父クルーヤに対する想い。
 敵に騙され犯してしまった、ミシディアやミストでの罪。
 月の民と青き星の民との混血である自分の出生。
どれも可能性がありそうで、その反面、それが今更自らの心の蟠りとなるだろうかという疑問もある。どれも、2年前、青き星を護る戦いの中で否応なしに向き合い乗り越えてきたものだからだ。思うところはあるが、改めて蟠りと言えるほどのものかと問われると首を傾げざるを得ない。
けれど、何を突きつけられても向き合うつもりでセシルが暗闇を見つめていると、背後から声がした。
『セシル』
驚いて振り向いた。その様子に、隣りにいるティナが何事かとセシルが振り向いた方向を見るが、何か気配を感じるだけで何も見えなかった。今そこに、セシルが向き合うべき何かがあるのだ。そう覚りティナは1歩後ろに下がった。
セシルはティナの動きに気づくこともなく、ただ呆然と暗闇の中に現れた相手を凝視している。
 自分の心の蟠りとは何なのだろうと思っていた。
心当たりはあり過ぎて、けれどそのどれも予測の決定打に欠けて、不謹慎だが少しだけ楽しみにしていた。それは心理ゲームをするような感覚だったかもしれない。
けれど、こうしてそれを突きつけられて理解する。きっと自分はまた知らず罪を犯したのだ。
知らぬ他人から見たら些細な、罪とは呼べないものかもしれない。しかし、自分が長い間ずっと知らぬ間に犯し、今もまた重ねられたそれは、人1人の人生を滅茶苦茶にしてしまった。
誰よりも誇り高く強い騎士であろうとし、またそうなれた筈の男の人生を、陰へと突き落としてしまった。
自分が知らず犯し続けてきた、甘え、という名の罪。
 暗闇の中、闇に溶け込みそうでありながら一線を画す濃紺の鎧。背中に真っ直ぐ流れる1房の金色の髪。口許しか露にならない竜を模った兜。
セシルは呆然としたままその名を呼んだ。
「カイン…」
 
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だって絶対カインは出したいじゃん…!(笑)