気づけば〆切まであと1週間だと言うのに、クリスマスコ企画を何も考えていない(汗)
つーか、浮かぶネタは全部薄暗かったり不幸くさい(苦笑)
クリスマスなんだからラブラブなヤツがいいのに~!もちっと考えます。
そして明日はFF13発売なんだね。発送完了メールも来たし。
魔女っ子、いちおうお休みはしないつもりですが、日記の更新時間は滅茶苦茶になるかもしれないです。
ケアルかけてくださった方々、ありがとうございますっ
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「ネギ、どうしたッスか、その顔!」
暗闇が砕けるように晴れ、オニオン達の姿が見えると、まず最初にティーダが驚いて声を上げた。
他の面々も、一体何があったのかと少年を凝視している。赤くなった目許や鼻の頭など、明らかに大泣きしました、という顔なのだから当然だ。
「ちょっとね」
「ちょっとねって…」
ジタンが状況を知っているであろうフリオニールとバッツを見るが、2人も「ちょっとな」と肩を竦めてみせただけだった。
「無事に楔を打てたなら、それでいいだろう」
何があったのか聞き出したくてウズウズしているジタンとティーダを、クラウドが苦笑交じりに牽制する。
「えー、でもネギが泣くなんて何あったか知りたいじゃないッスか」
「そうそ、この小生意気なネギが泣くなんてさ~」
「小生意気ってなんだよっ」
すぐさま喰ってかかるオニオンにティナが近づいた。
「なんだか、すっきりした顔してる」
ティナの言葉に、オニオンは照れたように笑って頷く。
「…うん」
その背後ではジタンとティーダがわざとらしくひそひそ話を装いながらも聞こえるように喋っている。
「ほーんと、オニオンくんたらティナの前だけ態度違いすぎじゃゴザイマセン?」
「しかたないですわよ、オニオンくんはオ・ト・シ・ゴ・ロなんですもの」
無論、そんな会話を放っておけるオニオンではない。
「ちょっと、聞こえよがしに適当なこと言わないでよね!」
脱兎の如く、という表現がぴったりの早業でジタンとティーダが逃げるとオニオンもそれを追いかける、
それを微笑ましく見ている仲間たちの中で、また爆弾を落とそうとするものが1人。
「そういやさ、これで競そ…んぐっ」
競争はスコールがビリな、と言おうとしたバッツの口は有無を言わさずフリオニールの手で塞がれた。
「んんんー!んんーっ!」と全く意味のある言語として伝わってこないバッツの呻き声を無視し、フリオニールはバッツをそのまま無理矢理引き摺りながら歩き出す。
「さ、次へ移動しようか!」
なんだか乾いた笑いを発しながらバッツを引き摺っていくフリオニールの後を、仲間たちは一部首を傾げながら歩き出した。
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たぶん、スーはバッツが何を言おうとしたのか判っていて不機嫌になってると思います(笑)