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電話掛かってきた

印刷所から(苦笑)
「と先頭文字が凄く近いですけど大丈夫ですか、という確認でした。
はい、大丈夫じゃないけど、それ以上どうしようもないからそれでいいです(乾笑)
あー、ほんとにインデザイン欲しー!イラレとフォトショも新しいの欲しー!
来年の目標にしようかな…。
でも来年、そんなにオフ活動するのか?という気もするよ。
ま、イラレとフォトショはオフ活動じゃなくても使うからいっか。
 
明日は昼から夜までガッツリ遊ぶ予定なので、魔女っ子はお休みしますm(__)m
家帰ってきてからは書けないと思うんだ。
 
 
ケアルかけてくださった方々、ありがとうございます!
 
 
 
続き
 
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 2年という月日が長いか短いかと言えば、10代から20代前半の集団である10人には長いものだと言える。2年弱の間コールドスリープで眠りに就いていたスコールと、まるまる2年間の存在の空白があるティーダはほぼ変わりがないのだが、他の仲間たちは多かれ少なかれ変化が見られた。当然、外見でも内面でも、年若い者程その変化は顕著だ。
「ほんっと、悔しい…」
再会してから事ある毎にジタンの口から洩れる言葉がこれだ。それに対して得意げな様子なのがオニオン。
2年前、僅かながらジタンの方が勝っていた身長は、2年経って逆転し、僅かにオニオンの方が高い。
ジタンも伸びていないわけではないし、まだまだ成長期のはずだが、ジタンの世界の人々は全体的に小柄なのでこれ以上はあまり望めないかもしれない。
「まだまだ伸びるからねっ」
背が伸びたと言っても、まだまだ他の年長の仲間たちとは勝負にならない。2年前の時点で21歳と仲間内ではライトに次ぐ(ライトの記憶がなかった為正確な年齢は判らなかったが、誰もがライトが最年長だと信じて疑っていない)年長者だったクラウドが、遅くきた成長期とでも言うべきかこの2年で身長を伸ばしてしまったのは、少年にとって大きな誤算だったが、15歳のオニオンは言葉通りまだ成長期の真っ只中だと思っていいだろうし、年長の仲間たちと肩を並べられるくらい大きくなる可能性は充分ある。
「ナリばっかりデカくなっても中身がガキのまんまじゃ意味ねーんだぞ~」
「そういうの負け惜しみって言うんだよ。自分の方がガキなんじゃない?」
「その生意気な口調はほんっと変わってねー!」
ジタンとオニオンのこんな遣り取りもすっかり定番と化していて仲間たちの苦笑を誘う。
 そんないつもと変わらぬ遣り取りをしながら、その日3度目の空間変異をやり過ごした。辿り着いたのは、見たことがあるようなないような洞窟。
洞窟というエリアは厄介で、他の地形のようにパッと見て判別できる特徴が中々ないことの方が多い。暫く歩いてみて漸く誰の世界の断片なのか判明する、ということもしばしばである。
今回も、そうして暫く歩を進めた後だった。
「…水の、洞窟だ…」
呟いたのは、オニオンだった。
 
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次はネギのターン!