最近一般用のメアドへの迷惑メールが急増しててどーしたもんかと悩み中。
受信拒否リストに入れてるドメインが何故か来たりするんだよ…。プロバイダに聞いた方がいいのかな。
結構アチコチ登録してるメアドなので変えるの面倒だから嫌なんだけど…。
サイハイブーツが欲しくて買おうか迷い中。
買ったら絶対また親に年甲斐ないとか色々言われるに違いない…。だってミニスカ好きなんだからしょーがないじゃん!<と思ってると見た目的に痛いことになるから年齢は自覚すべきだと解っちゃいるんですがね
ケアルかけてくださった方々、ありがとうございますっ
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心の蟠りを吐き出して心の整理をすることが心の強さ延いてはクリスタルの力になり、楔を打つことに繋がる。そして、このブラン・バルの景色を見た時から、ジタンの中ではもしかして、という思いがあった。
もし、ここで自分が楔を打つのだとしたら、自分の心の中にある蟠りというのは、きっと。
「…心当たりがある、という顔だな」
ライトがジタンを真っ直ぐに見据えて言う。こういう時のライトは誤魔化しを許してくれないと知っているからジタンは素直に頷いた。
「我らに話して助けになるのならば聞こう。君が話したくないと思うならば聞かない。方法はそれぞれだ。君が乗り越えねばならない壁であることに変わりない」
「ったく、相変わらずキビシイなあ」
苦笑いして俯く。話すことは、少しだけ怖い。話さないでずっと抱えているのも、やっぱり怖い。ジタンの逡巡を示すようにしっぽが揺れた。
たくさん、話そう。
ふと、そんな言葉が脳裏を過る。ああ、そうだ、たくさん話そう。近いうちに別れてしまう仲間たちだから、遠く離れても克明に思い描けるように互いのことをたくさん知ろう、知って貰おう。自分もその言葉に賛同したではないか。
オレたちのことを記憶している誰かがいる限り、その記憶と生命は永遠につながっていく…それが生きるってことだ!
それは2年前、確かに自分が口にした言葉。
「…そうだな」
知ってもらって、憶えてもらって、想ってもらう。だったら、怖いなんて言ってはいられない。
「ここはさ、オレの故郷の景色なんだ」
ライトとティーダがジタンを見つめている。
「オレはここで…造られた」
「造られた…?」
どんな命もいつかは老いて死に逝くもの。そんな当たり前の摂理を受け入れられなかった身勝手な星と身勝手な生命が、身勝手な欲望の為に造った言わば生きた器。道具。
「ジェノム、って言うんだけどさ」
普通の人のように、否、人だけではない、他の動物のように、生命の営みの中で自然に生まれ出でたものではないジェノム。役割を果たす為だけに造り出された存在。
2年前、助け出した他のジェノム達は、少しずつ自我を芽生えさせている。自分も、ジタン・トライバルという名のアイデンティティをきちっと持っている。ジェノムだって生きている確固とした命なのだ。
そうは思っているけれど、生まれたのではなく造られた、という事実が、心のどこかで引っ掛かっていた。
それは、コンプレックスという言葉が近いだろう。
「…オレ、いい言葉知ってるッスよ」
ティーダがニンマリと笑った。ジタンが訝しげに見遣れば、彼はジタンを見下ろして胸を張る。そのポーズは、ティーダが楔を打ったときにジタンがしたポーズを真似ているのだろう。
「それがどーした!」
「え?」
思わぬ言葉に、ジタンの眼がまん丸に見開かれた。
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ジタンて9本編だと実はあんまりジェノムであること自体について悩んでない。
自分の出生を知っても、さっさと身内の不始末のケリつける、とか言い出すし、その後1人で突っ走って仲間に助けられるエピソードはジェノムであることに関してじゃなくて、仲間の力を借りることを受け入れるってとこに主軸がある。
まあ、ジタンがジェノムであることについて悩みだすとビビとテーマが被ってくるから仕方ないかなと思うんですが、そんなにあっさり受け入れられるもんでもなかろう、ということで。
ちなみに「それがどうした」はどんな正論も詭弁も通用しない宇宙最強のセリフです(笑)
某伊達と酔狂で革命戦争する青年提督の名言。