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躍り出た

なんだかあまりに澤井医局長萌えが激しくなったので、見ていなかった回の救命第4シリーズもちょこちょこ視聴。いやー、こーゆー時は動画サイトが有り難いね<基本権利侵害なのでこのテのものは見ないようにしてるんですが、ここは萌えが打ち勝つ(苦笑)
で、そんなことをしてたので、つーか、それだけじゃないけど、この5日間である程度やりたいな、と思ってたものの1/5もできなかった…。
魔女っ子に時間取られるのも大きいよな…。やっぱり1回止めようかなぁ。
そして魔女っ子は、とうとう今日の分で、私の最長記録を更新してしまいました…(乾笑)
粗筋が最長って…!なんか色々と本末転倒な気がするんだけど。
 
 
ケアルかけてくださった方々、ありがとうございます~!
 
 
 
続き
 
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 判らない、そう言う割りに穏やかで晴れ晴れとした様子のクラウドをスコールは訝しむ。スコールには理解し難い態度だ。けれど、自分の記憶しているクラウドの姿よりも、今の方が間違いなく余裕があって安定していることははっきり判る。
「ずっと許されたい、でも許されることじゃない。そんな風に考えていたが…。そうじゃないんだと、解ったんだ」
「そうじゃ、ない…?」
「ああ。許すのも許さないのも、自分だった」
「自分?」
「たぶん最初から、あいつらは許すとも許さないとも思ってはいなかったんだ。…それを罪だとか償いだとか考えていたのは俺の勝手で、あいつらにとっては、許すとかそんな話じゃなかった」
 許されたい、そればかりを考えて生きてきたけれど、クラウドを許すのは、許せるのは、クラウド自身でしかなかった。クラウドが許されたいと思い続ける限り、許されることはない。本当はいつだって、周りの人々はクラウドのことを気に掛け、受け入れてくれていたのに、そこから眼を背けて勝手に罪を背負って勝手に償おうとしていた。
「だから周りの時間から取り残されて生きるのも、償いなんだと思い込んでいたんだ。深く考えなかった。…まあ俺の場合、仲間に長寿の種族がいることもあるかもしれないが」
 もう1つ、同じように罪だの償いだの言って30年近く棺桶で眠り続けるという芸当をやってのけた仲間もいた所為もあるかもしれない、とクラウドは思うが、そこまでは口にしないでおく。
「今までは、それが償いだと思ってたから、全部仕方ないことなんだと思っていた。改めて考えたら、俺だって、怖いよ」
クラウドが視線をスコールへと戻してそう言った。穏やかな口調で、しかし眸は真剣そのもので。スコールも思わずまじまじと見つめ返してしまう。
「だが、俺は1人じゃないともう知ってる」
「……」
「俺の世界では、命はすべて、ライフストリームへと還って星を巡っていく。俺も、いつになるかは判らないが、いつかはそこへ還る日が来る。どんなに先の話でも、必ずその日は来て、その時には、きっとまた仲間に逢える。そう思えるから生きていける。あんただってそうだ。彼女は言ってた。『絶対に逢える』と。『だから待ち合わせ場所を忘れるな』と。どんなに長い道だって、進んでいった先に必ずゴールはあると思えば、進んでいける。眼に見えなくても、声が聴こえなくても、託された想いを忘れなければ、それは、1人ぼっちじゃない」
あれほどまでにスコールのことを想い、幸せになって欲しいと願っていた人達の想いは、きっとこの先いつだって彼を支えてくれるに違いない。スコールが本当に「1人ぼっち」になる時が来るとしたら、それは彼が託された温かい想いを忘れてしまった時だ。
「それに、俺がこの先の永い時間を生きていけると思うのは…」
そこで言葉を区切り、クラウドは珍しくからかうような表情を見せる。
「スコールに、俺の時間を付き合ってもらうと決めてるからな」
 問答無用だ、覚悟しておけ。
クラウドがそう付け加えれば、スコールは眼を丸く見開いた後そっぽを向いた。暫くして、可愛げのない答えが返ってくる。
「……覚悟するのは、アンタの方だ」
 
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もう納得しちゃっていいの、スー?(笑)
という気もするけど、延々と引っ張ってもしゃーないので、とりあえずスーには7世界行きを納得して貰わないとね~