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あー行きたくない

正確には、行きたくなかった。
いや勿論会社に(笑)
例年より1週早く夏休み取ったので、例年ほどの仕事の溜まり方ではなかったけど、うーん、もっとだらだらしてたい~
今週頑張れば5連休なのが嬉しい。連休中にやりたいこともあるしな~
とりあえず、今週頑張ろう。
 
そして、明日は魔女っ子書けないかも。
書く時間ないかもな~ってカンジです。
だって、明日、バチスタSPあるんだ!(嬉)<そんな理由か
いやだって譲れない。また見られると思うとちょーワクワクする(笑)
 
 
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>確かに、オダインは~ の方
 そーですよね、絶対興味津々で「解剖させるでおじゃる~!」とか言い出しそうだと思います(笑)逃げ回るジタンの姿も眼に浮かびます(苦笑) リジェネありがとうございました!
 
 
ケアルかけてくださった方々、ありがとうございます~
 
 
 
続き
 
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 室内は痛いほどの静寂に包まれていた。聞こえるのは、スコールの体に繋がれた機械が発する音だけだ。
息さえ潜めて、室内にいる全員が微動だにせず眠るスコールを見つめている。
永遠にも思える静寂が、突然ピコン、という新たな機械音で破られた。立ち働いていたスタッフの1人がモニターとスコールの様子を確認する。
「32.4度。鼓動、自発呼吸確認」
言葉と共に、スタッフ数人がスコールの体からいくつかのチューブを取り外した。それでもスコールを見つめている彼らは誰1人として身動ぎもしない。暫くすると再びスタッフがスコールとモニターを確認する。
「36.0度。脳波、脈拍、血圧異常なし。コールドスリープ解除を確認しました」
スタッフが周囲の機器を手早く片づけていく。彼らが一礼して出ていくと、何故かその場の緊張が更に高まったのを誰もが感じた。
その緊張感の中、動いたのは…リノアだ。
彼女は恐る恐る、という表現がまさにぴったりの慎重な動作でそっとスコールに手を伸ばす。スコールの体に触れるまでの、そのリノアの指先を、全員が固唾を飲んで見守った。
「…あったかい」
羽のように軽く、スコールの腕に触れたリノアの声が静まり返った部屋に響く。
「あったかいよ、スコール…」
それは、その様子を見つめる者たちに向けての言葉だったのか、それともスコールに向けての言葉だったのか判らないが、リノアの科白に、全員が詰めていた息を知らず吐き出した。
 静かに上下する胸の動きが、スコールが今ここで確かに生きていることを教えてくれる。彼らは再び無言になり、暫くじっと、その様子を見つめていた。確かに同じ時間を、同じ場所で刻んでいるスコールの姿を、その眼に焼きつけるように。
やがて、リノアが9人の方へと振り向いた。
「スコールの目が醒める前に、連れて行ってください」
予想外の依頼に9人は驚きを隠さずに彼女を見返すが、リノアだけでなく、この世界の住人たちもまた、リノアと同じように決意を秘めた眼で9人を見ていた。恐らく、9人がここへと来る前に、既に彼らの中で決まっていたのだろう。
「いいのか?」
その質問に答えたのは、比較的9人に近い位置に立っていたキスティスだった。
「スコール研究家を自認する私の予想では、目覚めてからじゃ、スコールは此処から出て行くことを中々承諾しないわね」
この場にいる全員がスコールをこの世界へと帰らせる気のないことを伏せたとしても、スコールは此処を離れることをそう簡単には承諾しないだろう。世界中の畏怖を引き受けることで世界の安定を支えてきたスコールは、自身の立場の重さをよく理解している。それ故に、もしも自分の不在が世界に洩れた時に彼の大切な人たちに向かうだろう敵意を考えずにはいられないはずだ。
「わたしたちも、ね。話したいこといっぱいあるけど、話したら離れたくなくなっちゃうかもしれないし」
 だから、行って。
リノアの言葉は紛れもない本心なのだろう。本当は、離れたくなんてない。
「…解った」
彼らの心中を察した9人は、ただしっかりと頷いた。
 
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今日で8世界とお別れ、と思ってたけど、ちょっと長くなりそうだったので、次回持ち越し。
スーを此処で起こすか起こさないか、ずっと2パターン考えてたけど、起こさないことに決定。