夏休み中国旅行は蘇州にやってきました。
朝8時に出発して運河ナイトクルーズまで終えてホテルにチェックインしたのが夜9時半。ツアー旅行なので仕方ないけどクタクタっす(-_-)zzz
そして今日もミッキーもどき・キティもどき・トーマスもどき・ウルトラマンもどきが集まる夢の遊戯施設(笑)を発見(-。-)y-゚゚゚
すげーなパチモンオールスターズ(苦笑)
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至急準備に取り掛かるが、徹夜作業でも1晩はかかるだろう。もう時間も遅いし君達は今晩はゆっくり休むといい。
キロスはそう言って彼らに部屋を用意してくれた。大統領公邸にこんなに民間人(しかも一部は異世界からきたという得体の知れなさだ)を気軽に泊めていいのかと、クラウドなどは思ったが、ここの主であるラグナの「遠慮なく泊まってけよ〜」の一言であっさり泊まることになった。仲間たちもその辺に関しては見事な程に屈託がない。
「前に、『お姫様のベッドで寝ちゃお』って泊まったことあったなあ」
「ああ、僕は『王様のベッドで寝ちゃお』だったかな」
「お前たち凄いな…。王女は知り合いだが、さすがにそれはないなあ」
常識人だと思っていたオニオン、セシルとフリオニールの会話に頭を抱えるクラウドの横では、ライトにバッツ、ジタンとティナと話していたはずのティーダがげっそりとした様子で似合わぬ溜息を吐いている。
「クラウド〜皆おかしいっス…。フツー王様とか王女様なんて知り合いにならないよな…。城ってそんな簡単に泊まれるもんなんスか…?」
「俺に訊くな…。俺の世界に城なんてない」
「オレも…」
つまり仲間たちは一国の最高権力者の住居に泊まる、ということに何の疑問も抱いていないのだった。
ユフィはあれでもウータイの統治者の娘だが…こいつらの話している規模と違う気がする…。
リュックはアルベド族の族長の娘だけど…たぶんレベル違うっスよね…。
クラウドとティーダはそれぞれ内心でそんなことを考えながら、割り当てられた部屋へと入る。華美ではないながらも高級感溢れる室内に眩暈がしそうだ。
ちなみに部屋割りはライトとセシル、フリオニールとティーダ、バッツとジタン、クラウドとオニオンになった。女性であるティナは当然1人部屋を割り当てられている。
「うわ、ねぇクラウド、これは何?」
「…たぶん通信パネルだろう」
「へぇ…」
興味津々といった様子でオニオンが部屋を見回していると、来客を知らせるブザーがなり、ドアのロックを解除すればそこからジタンが顔を出した。
「夜遅いけど、腹減っただろうから何か軽いもの食べながら、話さないかってリノアちゃんからのお誘いだ。オレたちの知ってるスコールのこと聴きたいんだってさ」
その言葉にオニオンが反応する。
「お腹空いたなって思ってたんだ」
そう言ってジタンについて部屋を出て行こうとしてクラウドを振り返った。
「クラウドは?」
「後から行く」
「わかった。そう言っておくね」
ジタンとオニオンが廊下へと消えると、クラウドはベッドへと腰を下ろし、一息つく。然程腹は減っていないが、喉が乾いたな、と部屋を見回したとき、急激な睡魔が襲ってきた。
「…な、んだ…?」
あまりに突然なそれは到底自然な睡眠欲とは思えなかったが、強力なそれに抗うことができず、クラウドの上体はベッドへと倒れこんだのだった。
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勿論、アレです(笑)