もう目覚めなくてもいい、と半分本気で思った朝(笑)
寝不足も限界に来つつある気がするよ。つーか疲れてるのに夜更かししてる自分が悪いんですが。
あまりの疲れに今週3日連続で帰りグリーン車使っちゃった…(汗)
明日からはフツーに帰る。甘えちゃダメだ私!
そしてMさんのバトンで、私、頼れる人に名が挙げられてましたが…。え、全然頼りないよ?私(苦笑)
つーか、とりあえず前に回してもらったバトンをやろう…。もう1ヶ月以上経ってしまった(汗)
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>雛 様
初めまして、いらっしゃいませ~!魔女っ子理論、楽しんで頂けてれば何よりです!大好きと言われると、超嬉しいです~v 8や4の話まで読んで頂けるなんてありがたいです~!4は最近だからまあいいんですが、8はリアルタイムでサイトやってた10年前に書いたものなので、ちょっと恥ずかしくもあるんですが(^^ゞ 応援ありがとうございました!また読みにきてやってくださいませm(__)m
ケアルかけてくださった方々、ありがとうございます~!
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その言葉はとても曖昧なようでいて、しかし実は限定された2択の質問だ。その場にいる誰もがその意味を正確に理解していた。
スコールを、目覚めさせるか、否か。あなたたちは、どうしますか。
そして、これは質問の形を取った確認でもあった。何故なら。
「訊かれるまでもなく、最初から答えは決まっている」
ライトの言葉は9人の仲間たち全員の想いだ。
「我々は、スコールを迎えにきた。彼が異世界に来られない事情があるのならその状況を打破する手伝いをする為に」
状況を打破する為に彼らができること。
スコールが醒めない眠りに就いているというのなら。彼を取り巻く世界の柵故に彼の周りの人々が身動きがとれずにいるというのなら。
「スコールには、目覚めてもらう」
たとえこの世界がスコールにとって茨の檻なのだとしても、やはり彼は1度目覚めるべきだとライトは言った。
「少なくとも、今、彼は必要とされていて、彼にしか為し得ないことがあるのだから」
ライトの言葉を黙って聞いていたリノアの顔に、安堵の笑顔が浮かぶ。
待っていた。ずっとずっと、待っていたのだ。
スコールは、目覚めるべきだと言ってくれる人が現れるのを。
目覚めて欲しい。そう思いながら、この世界の状況を理解しているが為にどうしても躊躇してしまう自分たちの代わりに、迷いなく「目覚めるべきだ」と言って貰いたかった。
話を聞いただけでは想像もできない、此処ではない世界に生きる人たち。彼らに助けを求めよう、彼らならばスコールを助けられるかもしれない。そう思いついた時からずっと期待していた。その反面、不安もあった。すべてを聴いて事情を理解した彼らが、自分たちと同じようにスコールのあの穏やかな眠りを妨げることに躊躇してしまったら、と。
けれど今、この見慣れない格好の人たちは、誰1人として迷うことなく選んでくれた。スコールは、目覚めるべきだ、と。
だから、わたしも、選ぶよ、スコール。
リノアは心の中で語りかける。
スコールがわたしを自由にする為に選んだみたいに、わたしも、スコールを自由にする為に選ぶよ。
「1つ、お願いがあるの」
リノアは9人の顔を1人1人じっと見つめて口を開く。
「なんだ?」
言葉の続きを促され、リノアは精一杯の笑顔を作って言った。
「スコールを連れて行って、そこであなたたちがやらなきゃいけないことを済ませて、皆それぞれ帰る時になったら、どんな手段を使っても、スコールを、此処には帰さないで」
後ろで「リノア…!」と仲間たちが彼女を呼んでも、リノアは9人を見つめたまま動かなかった。
ねぇ、スコール。昔、スコールがわたしを助け出してくれたみたいに、わたしも、スコールに生きて欲しいの。
スコールが大好きで、誰よりもあなたに幸せになって欲しいから、わたしは選ぶよ。
心臓がドクドクと脈打っている。ともすれば声まで震えそうになるのを必死で抑えてリノアは頼んだ。
「魔女なんて誰も知らない世界に、スコールを連れて行って」
たとえそれが、2度とスコールに逢えない道だとしても。
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スーが好きだ。リノアが好きだ。
全然幸せな話じゃないけど、スコリノ愛は詰めまくってます!