誕生日おめでとう、シン!
アスラン好きで、勿論アスランが1番なんだけど、シンは別次元で可愛くて仕方ない。
そしてふと気づく。シンとスーって同い年くらいの設定か…(笑)
んでもって、アンタって人は~!なのは、私です(笑)
月次決算残業で、魔女っ子は書けないと思ってたけど、書けちゃいました(^^)/
いつも、処理待ち時間があるんだけど、今月はそれがちょっと長かったので、いってしまえ~!と書き書き。
いいんだ、来週ほとんど書けないから、書けるうちに書いとくんだ。
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>ケアルガ!いつもお疲れ様です ~の方
わー、ありがとうございます!何度も読み返して頂けるなんて書いた甲斐があるってものです♪無理せずに頑張りたいと思います。ありがとうございました!
ケアルかけてくださった方々、ありがとうごさいます~!
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その光は、長いトンネルの向こうの出口のようにも見えたし、暗い海から見える灯台の灯のようにも見えた。そこにリノアが求める人たちがいるのかなんて判らなかったけれど、力の限界が近づきつつあった彼女には、その光を信じてみるしか道はなかった。
「とにかく届いて!って祈ったの」
そう言いながらリノアがしたジェスチャーはさながら釣り人のようだ。
「…なんで、釣り?」
バッツの言葉は皆の疑問だ。
「だって気分は釣りだったんだもん。遠いポイント目掛けて釣り糸をポーンて投げて、引っ掛かった!って思ったらもうひたすら巻くの。とにかくこの道を通ってきて!って糸で引っ張り上げるカンジ」
オレたち釣られたんスね…、とティーダが呟く。
「でも、なんだろ?網みたいなもの、感じたの」
「網?」
「ほら、釣りって、お魚釣り上げる時に、最後網で掬ったりするでしょ?あんな風に、引っ張るわたしの力を支えて向こうから押してくれる力があって、それでなんとか最後まで引っ張れたの」
9人には解る。恐らくそれは自分たちの持つクリスタルの力だ。
これであの白い羽根がリノアの力であり、彼女の願い通りに自分たちはこの世界へとやってきたことがはっきりした。
過去への接続を経由して、よくぞ現在の自分たちに辿り着いたものだと思うが、それは時間圧縮世界を通していたことがこの時ばかりは幸いしたのかもしれない。現在過去未来が混ざり合った世界からの接続だったが故に、現在にいるリノアが過去を経由して現在の9人にアクセスできたのだろう。勿論、そこにリノアの強い想いと、逆にスコールを含めた10人を必要としている現在の異世界の状況も作用したのだろうが。
「これで、全部聴いて貰ったことになるね」
リノアが部屋にいる全員を見回して言う。
聞き役だった9人も、話し手だった者たちも皆が頷いた。
それを確認して、リノアは息を整えて、自らが呼び寄せた9人を見つめる。
遠い世界に住む、自分たちと同じようにスコールを大事に思ってくれる人たちに、ここへ来て欲しかった。
ここへ来て、すべてを聴いて知って欲しかった。
スコールが抱えねばならなかった様々なものを。彼を取り巻く状況を。身動きの取れない自分たちの想いを。
そしてすべてを知って貰った上で、彼らにこう尋ねたかった。
「あなたたちは、どうしますか?」
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やっと、状況が動き出すよ~