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途中で抜けるの嫌い

会社の飲み会。8月半ばから派遣さんが1人来てくれているので歓迎会です。
7時開始で9時終わり…のつもりだったのに、8時半で飲み放題もラストオーダーだったのに、9時を過ぎてもお店が全然追い出しにかからない…。
結局、9時40分になっても終わる気配がないので仕方なく、先にお暇してきました。
だって、猫に餌やらないといけないんだ…!
まあ、元が野良なので、ちょっとやそっと餌にありつけないくらい、そんなにダメージないとは思うんだけどね。
基本的に家族全員が犬派なので、猫を飼うには向いてないうちなんだけど(苦笑)
ペットという存在に求めるものが根本的に違うと思うんだ…。
 
 
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>魔女っ子理論、二日かけて~ の方
 こんばんは~!ふ、二日もかけて読んで下さったんですか。ありがとうございます♪結構行き当たりばったりで書いてる部分もあるので、そんなに凄いというほどの考察ではないんです、はい…(^^ゞ でも、ここまでハインと魔女の力についてがっつり四つに組んでるお話は、あんまり数はないかな~、という気もするので、その点だけはちょっと凄いと言っていいかも、と思ってます。 まだもうちょい続きますので、またお暇なときに読んでやって下さいませ!
 
 
ケアルかけてくださった方々、ありがとうございますっ!
 
 
 
続き
 
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全員の視線が一斉に声のした方向…隣りの部屋への扉に向けられる。そこにはリノアと、もう1人の女性…あれが噂のスコールの「お姉ちゃん」エルオーネだろう…が立っていた。
「おハロー、みんな久し振りだね~」
リノアが仲間たちに向かって手を振る。セルフィがすぐに駆け寄った。
「2人とも、もう平気なん?」
「うん、ちょっと頑張り過ぎて疲れただけだから」
「何したんよ?」
「ん、それは後で説明するよ」
リノアはそう言うと、笑顔で9人のところまでやってきた。口許に人差し指を当て、しばらく考え込んだ後、徐にライトを指差す。
「…ライト、さん?」
「…?ああ、そうだが」
「やっぱり!スコールが言ってた通り!ええっと、じゃあ・・・あなたがティナさん。それと、オニオンくん?それから…ジタンくんと…バッツさん。セシルさんにフリオニールさんとティーダくん、クラウドさん!」
リノアは9人の名を次々と言い当てていった。彼女の科白から察するに、スコールから異世界の仲間について話を聞いていたのだろう。
「はんちょ、うちらには殆ど教えてくれへんかったのに~」
「まあまあ。リノアに聴かせてって強請られてスコールが断るわけないよ」
セルフィとアーヴァインの会話から、スコールがリノアに対しては甘かったのだと知る。「あいつそんなキャラだったっけ?」と彼らは内心で思いつつ、口では別の言葉を投げかけた。
「よく判ったなぁ」
「話を聞いた時はよく解らなかったんだけど…。スコールが見れば判るって言ってた意味が解った!」
ホントに見れば判るんだね!と嬉しそうなリノアに、あいつは一体何を言ったんだろう、という疑問が首を擡げる。代表して口を開いたのはセシルだ。
「彼は、なんて言ってたんだい?」
「セシルさんは…『白くて、ふわふわしてる』かな」
「くくくっ!な、なんか解る、かも…!はいはい!他は?他はなんて言ってた?」
ジタンが笑いを堪えながら先を促す。リノアも素直に教えてくれた。
「…『しっぽ。イメージは小猿』『落ち着きがない。童顔』『紅一点。ふかふか』『ティナの隣りにいる子供』『純朴な田舎者みたいなイメージ』『日焼け。痛んだ金髪』『ツンツン頭。…チョコボ』…」
「スコールひでぇっ!!」
他人の評価は的を射ていて非常に面白いのだが、自分に対するあまりの言葉に「アイツ、とりあえず1回シメる」と思った彼らに罪はない。だが妙に殺気立った空気は次のリノアの言葉で消し飛んだ。
「それから…『眩しい奴』」
「…!!」
爆笑している8人(珍しくクラウドまではっきり笑っている)と憮然としている1人。
「ス、スコール、アイツ無口無表情な癖して、裏じゃそんな面白いこと考えてたんだな…」
笑い過ぎて腹が痛ぇ、とヒィヒィ言いながらジタンが言えば、言葉もなくコクコクと頷く仲間たち。
「あの、スコールはちゃんと言ってました。ライトさんはいつも迷わなくて強くて何があっても動じずに皆を導いてくれるリーダーで、フリオニールさんは大きな夢を持っててそれに向かって真っ直ぐ進んでいける人だって」
リノアの言葉に笑いを止めて彼らは彼女を見た。
「オニオンくんはまだ子供なのに凄くしっかりしてて頭もいいし、セシルさんは優しいけど弱いわけじゃない芯のしっかりしてる人。バッツさんは子供みたいに屈託がなくてどんな厳しい出来事も前向きに受け止められる人だし、ティナさんは辛いことや悲しいことを1つ1つ乗り越えて強くなろうと一生懸命な人」
 それは、無口なスコールが決して本人たちには語らなかった仲間への想いだ。
「クラウドさんは迷って悩んでも答えを出すことを諦めないし、ジタンくんは誰かの為に躊躇うことなく行動できる人。ティーダくんはいつも皆を明るく励ましてくれる強い人だって」
リノアはこの話をしてくれた時のスコールの表情を思い出す。
照れくさそうに話してくれたけれど、その表情は誇らしげだった。「素敵な人たちなんだね」と言ったリノアに、彼は時々見せてくれるようになった穏やかな微笑みで頷いてこう言った。
「『出逢えてよかった、大切な仲間だ』って」
 
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見れば判るって本当だったんだ!というシーンを、ずっと書きたかった(笑)