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アナウンス

朝のゆりかもめ新橋駅にて。

「明日より3日間、ビッグサイトにてコミックマーケットが開催される関係で、ゆりかもめは通常よりも混雑が予想されます。通勤でご利用のお客様は予めご了承下さい」

うん、だから毎年夏コミ1日目(自分が行かない時ね)はいつもよりちょっと早めに家を出ることにしてるの(笑)
でもあれですよ、ゆりかもめもだいぶ学習しましたよ。コミックマーケットってちゃんと言うようになったもんね。
昔は「ビッグサイトで漫画のイベント」って言ってたもん。
…そういや今年は会社のイントラ掲示板に混雑予想出なかったなあ。
明日は特にゆりかもめの中で、ガンダム撮る人いっぱいなんだろうな。


ケアルかけてくださった方々、ありがとうございます!
 
 
 
続き
 
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伝説のSeeDの影響力を利用して、イデアとサイファー、そしてリノアの安全を確保したまでは良かったが、今度は別の問題が浮上した。否、それは遅かれ早かれ顕在化する問題だったのだろう。実際、当事者であるスコールは覚悟を決めていたようだった。
 伝説のSeeDと呼ばれはしても、所詮並はずれて戦闘に長けているだけの17歳の少年に過ぎない。
口で簡単に丸め込めるだろう、そう考えていた各国上層部はこの会議で認識を改めることになった。スコール・レオンハートは頭も切れる、懐柔するのは容易ではない、と。これを機に、スコール自身を危険視する声もでてきた。
暫くはバラムガーデン指揮官として、SeeDとして存在していればいい。だが、ガーデンの卒業は20歳。その後の彼はどうするのだ。あらゆる組織が様々な交渉を仕掛けてくるだろう。驚異的な戦闘力と明晰な頭脳、更に圧倒的な知名度と支持を得ているスコールは、どの組織から見ても手中にしておきたい存在であり、同時に他組織の元に行かれた場合とてつもない脅威となる存在だ。魔女を倒した伝説のSeeDには、最早魔女と同等の力があると考えていい。つまり、たった1人で世界を揺るがす力を持っている。
それは概ね正しい評価だった。元々ジャンクションを駆使するが故に圧倒的な戦闘力を誇っていたSeeDの中でも、更にジャンクション効率が高くG.F.の力を最大限発揮できるスコールを抑えられるとすれば、それは魔女でしか有り得なかっただろう。そこに加えての知名度と支持。スコールの一言で、世界をまた戦乱の渦に巻き込むことも、逆に闘争の火種を消すことも可能なのだ。影響力の大きさで言えば、魔女以上の存在と言えた。
「結局私達は、スコールに世界を背負わせてしまいました」
大きすぎる力は危険視され、秘密裏にスコール自身の命まで狙われるようになったのだと言う。
「そんな…」
9人は絶句する。
 彼らも、各々の世界で、その命運を託されて戦った者たちだ。だが戦いを終えた後の状況の差に愕然とするしかない。命懸けで戦って、世界を守って、なのに終わった後には危険だと命を狙われるなんて。
「リノアのことも、バラムガーデンで保護ということに落ち着いたものの、魔女を敵視する過激派グループは彼女を狙っていましたし、あの子達が安らげるのは本当にガーデンの中にいる間だけになってしまったのです」
いっそのこと、ずっとガーデンの奥に引き篭もっていられたら気も楽だったのに、そうすれば「何かよからぬことを企んでいるのではないか」と疑われる。イデアとサイファーの軟禁、リノアの保護はバラムガーデンと伝説のSeeDの力への畏怖と信用によって成り立ったものだったから、スコールはガーデン指揮官として表舞台に立つことで、バラムガーデン監視下ならば大丈夫だという信頼を得続けなければならなかったし、リノアも時折外出して姿を見せることで世界に対して害意のないことをアピールしなければならなかったのだ。
「けれど、それから3ヶ月も経たないうちに、事件は起こってしまいました」
 
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なんか回りくどく説明してますが、要は世界情勢は圧倒的な力の前に萎縮しているだけで不穏な気配がうようよ漂ってるんだって言いたいだけなんです(笑)
…粗筋なんだから、そうとだけ書けばよかったのか(汗)